NETIS登録技術KT-200101-A 環境パイル工法 準会員・本会員募集中

3つのメリット

  1. 環境への取組み
  2. 様々な分野での採用
  3. 稼働率UPによる利益率UP

環境への取組み

現在、我が国は、年間で12億トンを超える温室効果ガスを排出しており、2050年までに、これを実質ゼロにする必要があります。
当協会では「環境パイル工法」を通じて、間伐材を含む国産木材を有効活用することで国内の林業活性化に微力ながらも貢献し、国産材の需要拡大の推進に寄与してます。
又地球温暖化防止をし、毎日の暮らしの安全と地球の自然環境改善という大きな目標を掲げ貢献できることを目指しています。

当協会に入り、地盤補強で地球温暖化防止及び林業の活性化を目指しませんか。

様々な分野での採用

建築分野だけではなく、土木分野でも対応が可能です。
新技術情報提供システム(NETIS)にも登録を行っています。
また、施工重機がない方でも販売は可能ですが、自社で施工がしたい場合は、環境パイル工法専用の施工重機もご提案させて頂きます。

稼働率UPによる利益率UP

環境パイル工法は施工が早く、打ち止め管理が簡単、施工現場が綺麗などのメリットがございます。
施工班によっては、1日2現場を施工する施工班もございます。
また、協会員様の中には、他業種からスタートし、成功されている企業様もいらっしゃいます。

重機も豊富!

重機写真
重機写真
重機写真

建築分野だけではなく、土木分野でも対応が可能な重機もご提案させて頂きます。
第三者証明にて、施工時に設計支持力の1.6~2.0倍(地質・施工条件にて設定)の圧入力を確認する事で品質を証明し、
明瞭且つ効率的な施工管理方法を備えることで確実な施工管理体制を実現しています。

協会員様インタビュー

環境パイル工法での施工実績が豊富な高原木材株式会社様にインタビューし、お話をお伺いしました。

Q.1高原木材株式会社様の会社概要を教えてください

弊社は明治38年に熊本で創業。主に土木・建築用の木資材の販売や製造、また地盤改良、建設現場や河川などの補強工事を行っている会社です。近年では、木材を活用した、ヒノキ枕やおもちゃなどの企画・開発も行っています。

Q.2環境パイル(S)工法協会に入会しようと思ったきっかけは?

環境パイル工法の記事をみて、時代のニーズにあっていると感じ問い合わせをしたのが最初です。重機もない、ノウハウもない材木屋が、本当にできるか、不安でしたが、環境パイル(S)工法協会に営業、施工とフォローしてもらい、スタートしました。

Q.3施工件数を増やせた理由は?

資源が何もない状態で、スタートし、最初の1棟目施工時に年間目標棟数を400棟やると決めました。そこから営業をし、メーカー採用など、月50件まで施工が入り、重機を増していった。そこには、社員同士の現場フォロー、社員同士の信頼関係を築けたからだと思います。

Q.4苦労したことは?

営業に苦労しました。
最初は、敷居が高く、業界でも違うと感じ、ショックを受けました。
徐々に環境パイル工法を理解して頂き、施工では、親身になって、指導して頂いたメーカー様もいらっしゃいます。大変感謝しております。

Q.5今後、環境パイル工法を使用しての展開は?

会社の理念として、環境にいいことやっていく、木にとって、永続的に地中に残っていることは、木にとっていい。材木屋として、木に対する思いが私たちは、強いです。
今後も、建築・土木で環境パイル工法を使用し、高原木材(株)として、年間2000棟を目指します。

協会員様写真
協会員様写真

ありがとうございました!